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♛ 呟怖王 2017 SUMMER ♛ へのコメント http://mt.byogoku.jp/2017/08/23/1999/ 怪奇ネットワーク Sun, 16 May 2021 05:15:16 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.5.32 まー@運営 より http://mt.byogoku.jp/2017/08/23/1999/#comment-1836 Mon, 04 Sep 2017 03:31:21 +0000 http://mt.byogoku.jp/?p=1999#comment-1836 本コメントをもちまして、呟怖王 2017 SUMMER の募集を締め切りとさせていただきます。たくさんのご応募ありがとうございました!ฅ•ω•ฅ ]]> まー@運営 より http://mt.byogoku.jp/2017/08/23/1999/#comment-1835 Mon, 04 Sep 2017 03:20:51 +0000 http://mt.byogoku.jp/?p=1999#comment-1835 ぱちん、ぱちん。爪を切る。あたしは深爪が好き。ネイルは嫌い。伸ばした爪は、もっと嫌い。だからあんたも大嫌い。にやにや嗤う、歯のない女が、痩せた男の爪を切る。男はもうすぐ、牛になる。角を生やして、牛になる。もうもうとなく、牛になる。「いらない爪は、燃やしましょう」  #呟怖

※青山藍明さんからの投稿(猫獄山ID @rangming

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まー@運営 より http://mt.byogoku.jp/2017/08/23/1999/#comment-1834 Mon, 04 Sep 2017 03:20:07 +0000 http://mt.byogoku.jp/?p=1999#comment-1834 古いお堂に住む、絣の浴衣に兵児帯を締めた男の子。瞳がまるでレモンみたいに黄色くて、きれいで、いつも微笑んでいた。私は学校でも家でもひとりぼっちで、居場所がなくてよく通っていた。引っ越す日、あの子が見送りにきてくれた。パパは残った。あの子はずっと、パパをにらんでいた。  #呟怖

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まー@運営 より http://mt.byogoku.jp/2017/08/23/1999/#comment-1833 Mon, 04 Sep 2017 03:19:32 +0000 http://mt.byogoku.jp/?p=1999#comment-1833 水琴窟にこびとが住み始めた。ほどよく涼しく、身を隠すのに快適なのだそうだ。家賃はもちろん、お支払いします。毎朝枕元に、ミミズを乾かしたやつとか、なにかわからない草の根っこ。ためしに近所にある薬局へ持って行くと、売ってくれと店主に言われた。いい小遣いに。あれ?サイレン?  #呟怖

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まー@運営 より http://mt.byogoku.jp/2017/08/23/1999/#comment-1832 Mon, 04 Sep 2017 03:18:59 +0000 http://mt.byogoku.jp/?p=1999#comment-1832 廃校には、思い出と、幽かなものが住んでいた。きゃいきゃい、あはははは。賑やかでいて冷ややかな少女の歌、踊りはいつも調子はずれ。そこにやってきたよそ者が、これ幸いと写真を撮る。撮ったそばから、少女は消える。いままでにない悲しみと、いままでにない苦しさに、唇をゆがめながら。  #呟怖

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まー@運営 より http://mt.byogoku.jp/2017/08/23/1999/#comment-1831 Mon, 04 Sep 2017 03:18:19 +0000 http://mt.byogoku.jp/?p=1999#comment-1831 ぬくもりを交わしたあと、眠る恋人の未だ潤む唇から、長い触覚をはやした虫が這い出してきた。ああ、あれは魂だろうか。ならば戻さなくてはいけない。私は虫をつかんで、恋人の口に押し込んだ。息を詰まらせ、冷たくなった。僕の背中に貼り付いた虫は刺青となり、今夜も哀しい声で啼く。  #呟怖

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まー@運営 より http://mt.byogoku.jp/2017/08/23/1999/#comment-1830 Mon, 04 Sep 2017 03:17:48 +0000 http://mt.byogoku.jp/?p=1999#comment-1830 ブラジルにいる夢を見た。嫌な男に言い寄られ、友人が銃声に倒れて血を流していた。慌てて帰国への荷造りをしていると、目が覚めた。変わらぬ現実にホッとしていたところ、聞きなれない爆発音。ラジオから、ラテン系の言葉でアナウンスが流れる。痛い。撃たれたのは。 #呟怖

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まー@運営 より http://mt.byogoku.jp/2017/08/23/1999/#comment-1829 Mon, 04 Sep 2017 03:17:20 +0000 http://mt.byogoku.jp/?p=1999#comment-1829 痛さとか熱さとかすべて忘れた、冷たい肌の女が部屋にくる。わたしをあたためてちょうだい。お願い。帷子を脱ぐ姿に、私は凍り付く。布団に潜り込まれると、骨まで寒さが染み込んでくる。しかし顔は、とても好みだ。すべらかな肌は、粉雪のように私を包み離さない。好きだよ。女が嗤う。  #呟怖

※青山藍明さんからの投稿(猫獄山ID @rangming

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