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  • てんゆう(天有顕道) が更新を投稿 5年 1か月前

    この話もフィクションとして受け止めてください

    京都伏見のお稲荷さん

    今年初旬の事ですが、友人が千葉県の成田山で交通安全を祈願に行ったのですが、
    帰ってから参り方などで二人の霊媒師より言い掛かりをつけられ2年以内に亡くなると
    脅され(詐欺師の常套手段?)意気消沈し私に相談された。

    何らかの能力が少々ある私が思い浮かべたところ伏見のお稲荷さんに参り事情を報告するよう
    見えない何かが啓示された。

    翌々日の公休日早速、おけいはん(京阪電車)に乗り伏見稲荷大社への電車内で「我らに頼るまでも無い、神馬
    (境内にある白馬の神様)に報告しておけ」と・・・。

    偽霊媒師の気配を感じ、どこへ参ったか分からなくする為(案外重要)、偽装工作で稲荷山半ばまで登り、あちらこちらの
    社(やしろ)に参った振りをする。
    この段階で偽霊媒師が、祈禱師で鑑定者の不安を煽り大金をせしめる曲がった事に力を悪用するヤカラだと気付いた。

    参り終わってから友人に連絡するとようやく元気を取り戻したが、誰に教わったのか盛り塩すればいい
    とのアドバイスを、動転しすぎて盛り砂糖されていたり笑わせてくれましたな。

    簡単な呪詛返し(鏡を使った方法)と結界を教えました。
    そして脅してきた相手に勇気をもって「知り合いの京都の霊能者に二分の一本で引き受けてくれた」と伝えるように
    (京都の霊能力者は、その筋で有名らしい)ちなみに当方は京都生まれ

    偽霊媒師お狐様を敵にまわして無事では済まないな・・・