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  • てんゆう(天有顕道) が更新を投稿 6年前

    幼少のころはよく視えた。

    その頃は扁桃腺がよく腫れ40℃以上の高熱で度々病院のお世話になっていました。

    死に近かった時期だったからよく視えたのかも知れません。

    本当に怖かった思いをしたとき、脳の自己防衛機能ってのがあるのか、その部分の記憶を完全にに消し去ってしまうのか、
    記憶にあるのはソレが動かずにまるで写真のように立体的に貼り付いてこちらを見ている。

    当時、真言や消したり封じたりする能力があるはずもなく
    心で「動くな、喋るな、近づくな」と歎願しているような感じだったかな?

    これが田舎ならキツネやタヌキに化かされたというところですが場所は京都の中心地、役者の吹き溜まりと言う点以外
    普通の住宅地

    親からは「幻を見たんだね」と説き伏せられていた。
    自分も夢や幻と思っていた。

    2度引っ越し20代半ばになったある日、親にその当時を懐かしんで話した時「あの家は本当に出たんだよ」って・・・。

    それで引っ越したのね^^;