怪談朗読【廃道の向こう側】

こんばんは、りっきぃです。

めっきり寒くなってきましたね。僕の大好きな季節がやってまいりました。
冬に怖い話とはズバリ、寒い日にアイスを頬張るがごとく。
食べたくなったら食べる。聴きたくなったら聴く。皆さんもきっと同じ気持ちと察しますヽ(´エ`)ノ

というわけで久しぶりの更新をさせていただきます。
今回はありがたいことに、リスナーのお方からメールでリクエストを頂いたので、その一つを読ませていただきました。
非常に不気味で、ヒンヤリ怖いお話です。どうぞ。

“怪談朗読【廃道の向こう側】” への7件のフィードバック

  1. おぉぉ!読んだことあった話っすけどりっきぃさんスタイルで聴くと仕上がりますねー!堪能しました ( ✹‿✹ )
    耳を切るのは歴史上で残ってるのは、刑罰か戦国時代だと戦の功績の証拠として首を斬る代わりに耳を切る(首だと大荷物になるから)ってのは聞いたことあるすけど、どっちかに関わっているものだとしてもヤバい場所フラグがビンビンですな。

  2. 自分もこの話、以前に聴いた記憶があるなぁ~。

    なんだか建物の不気味さとか、柱に打ち付けてある夥しい耳とか、蝋燭が延々と果てしなく続くところとか、情景が鮮明に浮かんですごく印象深い話。

    それにしてもこの場所はいったい何なんだ?
    千と千尋みたいな不気味さを感じる。

    あと、りっきいさんバージョンが聴けてうれしいです。

  3. 僕の通勤ルートにもそんな鳥居があって気になってるんすよ・・・ある日いきなりいつも通ってる道沿いに鳥居があることに気づいてビビったという思い出

  4. こういった、物静かで、じわじわ込み上げてくる恐怖って好き。
    向こうからゾンビが走って追いかけてくるアメリカンホラーも、面白ではあるけど。
    SIRENとかは、仮に屍人が出なくとも、立ってるだけでゾワっとくる。
    周辺環境そのものが恐怖って感じ。

  5. 鳥居は日本人にもっとも馴染みのあるシンボリックな建物ですが、やはり畏怖の念というか、神聖な場を表す境界として、粗末にあつかってはならないという本能が働く(のかな?)
    鳥居を潜って、神殿に向かう際はなにか包まれる感じ。
    逆に帰る際に鳥居を潜るときは、解き放たれた感じがする。

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