オカルト酒場 夜魔猫亭「ムラの掟」2016.12.6

よそ者はほとんど来ることのない山間の小さな村。
そこはもしかすると、のどかで平和な景色の裏に、
ひっそりと閉ざされた世界が隠れているかも知れません。
世にも奇妙な風習が、アタリマエのこととして
代々受け継がれているとしたら・・・
そして、そんな場所にうっかり迷い込んでしまったとしたら・・・
「ムラの掟」は絶対なのです。

オカルト酒場 夜魔猫亭「夜景と惨劇」2016.12.2

人はなぜ、大切な人と美しい夜景を見たくなるのでしょう。
一日の終りに、一つ一つの明かりの中にあるであろう
それぞれの暮らしを
遠いところから眺める開放感と不思議な郷愁。

けれど、その場所がいつもとは違っていたら・・・?
あの懐かしい灯の中に帰れなくなるかも知れない恐怖。
そんな体験を集めてみました。

オカルト酒場 夜魔猫亭「山から来た」2016.11.22

山には色んなモノたちがいます。
良いモノ、悪いモノ、生きているモノ、生きていないモノ・・・
人が立ち入ってはいけない領域に触れてしまうと、
後悔すらできない事にもなりかねません。
ご用心、ご用心。

オカルト酒場 夜魔猫亭「お地蔵様が見ている」2016.9.16

日本全国どこに行っても、どこかしらにあるお地蔵様。
釈迦如来が入滅して、未来仏とされる弥勒菩薩が
悟りを開き如来となって人々を救済するまでの間、
世界の人々を苦しみから救ってくださるのがこの地蔵菩薩。
また、閻魔大王の目の役目もしているとも言われています。
でも、こうしてありふれた風景の中に佇んでいるお地蔵様が、
実は怖ろしいものを封じているとしたら・・・・

今回はお地蔵様にまつわる怖い話、不思議な話を集めてみました。

オカルト酒場 夜魔猫亭「嫁と姑」2016.9.6

釈尊が説いた四苦八苦の一つに「怨憎会苦」があります。
「怨み憎む人に会わなければならない苦しみ」です。
相性があわなくても付き合わないわけにはいかない関係。
嫁と姑の問題は何時の世も、この苦しみの代表格。
その間で起こる怖ろしい出来事。
そんなお話を選んでみました。

オカルト酒場 夜魔猫亭「そして誰かいなくなった」2016.8.9

8月9日22時より「ねとらじ」にて放送した「オカルト酒場 夜魔猫亭」です。
日本の行方不明者は届け出がされたものだけで年間7万数千人。
届けが出されていない人も含めると10万人にものぼると言われています。
なぜ人は蒸発してしまうのでしょう?
そして、見つからなかった人はどこに行ってしまったのでしょう?
今回はそんな失踪にまつわる怖い話・不思議な話を読んでみました。
トーク多めですので、会話してるみたいにゆるゆるとお楽しみください。